戦場選びの出発点。「世界のお金が今、株・為替・コモディティ・暗号のどれに向かっているか」を1画面で見るための段です。
| 対象10クラス | 米国株(S&P500先物)/ハイテク株(ナスダック先物)/日本株(日経先物)/中国・香港株/暗号(BTC)/金/原油/銅/ドル(現金退避)/米国債。ほぼ24時間動く先物ベースなので、夜間や週末明けでも「今」を追えます(中国・香港株のみ現物指数=場中のみ更新)。5分毎更新。 |
| 大きな結論ラベル | リスクマネー流入中=株・商品・暗号が買われている(攻めの地合い)/退避中=ドル・債券が買われている(守りの地合い)/金へ逃避=通貨不信・有事型/交錯=方向感なし。リスク資産平均と退避資産平均の「今日」の比較で自動判定。 |
| 棒の長さ | ボラ調整した「今日の動きの強さ」=その資産の平常変動の何倍動いたか。債券の0.5%と暗号の0.5%は意味が違うため、生の%でなく「異常度」で棒を揃えています(カーソルを乗せると倍率表示)。%の数字は生のリターン。 |
| 今日/5日/30日 | 短期(今日=前日終値比のライブ値)と中期の向きを併記。「今日は買われているが30日では売られている」=リバウンドか転換か、の文脈が読めます。 |
| 暗号(実測) | HL全体の建玉(デリバに実際に積まれたお金)の増減と、ステーブルコイン供給(現物の待機資金)。価格でなくポジションの実測。 |
| TradFi建玉Δ24h | HL上の金・原油・S&P500などのperpに実際に積まれた建玉の24時間増減(自前で毎時収集している実測データ)。 |
| 1 リスク状態 | 「今はリスクを取っていい空気か」。リスクオン寄り=強気でOKな地合い/警戒=やや危険/リスクオフ=守り。VIX・信用スプレッド等から自動判定(リスクオフのサインが2つ以上でリスクオフ)。 |
| 2 ボラ状態 | 相場の荒れ具合。低ボラ=穏やか/高ボラ=荒い。BTCの実現ボラ(RV30)で判定(システム設定:約44%未満=低/44〜61%=中/61%超=高)。 |
| 3 戦術 | この地合いでの戦い方の鉄則。低ボラ→順張り優位(トレンドに乗る)/高ボラ→フェード優位(行き過ぎの反転を狙う)。②の戦場ダイジェストをどっちの目で見るかが決まる。 |
※ VIX・DXY・GOLDはカード右下に前日比の変化率(−4.7% 等)も表示されます(=直近で恐怖・ドル・金がどっちに動いたか)。
| 4 VIX(株の恐怖指数) | 米国株(S&P500)がこの先どれだけ荒れそうかの予想。高いほど市場が怖がっている=リスクオフ。目安:〜15低い(平穏)/15〜20ふつう/20超で警戒/30超ストレス。 |
| 5 DXY(ドル指数) | 主要通貨に対する米ドルの総合的な強さ。上昇=ドル高=一般に株・暗号などリスク資産に逆風になりやすい。 |
| 6 US10Y(米10年金利) | 米国10年国債の利回り=長期金利。上昇は資金の引き締まり・リスクオフ寄りに働きやすい(※好景気期待でも上がるので万能ではない)。 |
| 7 GOLD(金) | 金1オンスのドル価格。戦争・インフレ・株安のときに買われる“リスクオフ計器”。株と逆に動きやすい。HL上ではPAXG(金トークン)として唯一売買できる資産。 |
| 8 HY信用スプレッド | 信用力の低い企業の借金金利と、安全な国債金利の「差」。差が広がる=企業の資金繰り不安=リスクオフの先行サイン。目安:〜3%平穏/4%超で警戒。 |
| 9 暗号 F&G(Fear & Greed=恐怖強欲) | 暗号市場の心理を0〜100で数値化(0=極度の恐怖/100=極度の強欲)。低い(<45)=恐怖=総悲観(大底で逆張り妙味という見方も)/高い(>55)=強欲=過熱。 |
| 10 BTC FR(資金調達率=funding) | ビットコイン無期限先物(perp)で、ロング側がショート側に払う金利(年率換算)。プラスで大きい=ロングが多く過熱気味/マイナス=弱気。※「FR」と「funding」は同じものです。 |
| 11 BTC RV30(実現ボラ30日) | 過去30日で実際にどれだけ値が振れたか(年率%)。高い=荒い相場。②のボラ状態判定に使う。 |
HLの暗号全銘柄を5分ごとに記録し、直近の「価格の急変」と「お金(建玉)の流入」をリアルタイムに追います。急騰/急落/資金集中 の3列です。ここでの「建玉」=OI(未決済ポジション)。画面ではOIと言わず建玉で統一しています。
| 1 資金フロー(1h) | クリプト市場全体に今お金が入っているか。流入中▲/流出中▼/横ばい/計測中(起動直後は履歴が1時間分溜まるまで計測中)。=直近1時間で市場全体の建玉が増えたか減ったかで判定。 |
| 2 市場全体の建玉(HL) | HL全銘柄の建玉(未決済ポジション)の合計ドル額。これが増える=デリバ市場にお金が入っている。 |
| 3 待機資金(ステーブル) | USDT等ステーブルコインの総供給。クリプトの中に置かれた“いつでも買える現金”のプール。これが増える=クリプトに資金が来ている先行サイン。 |
| 1 急騰/急落の大きい数字(価格) | 価格の変化率(履歴が溜まれば1時間、なければ24時間)。緑=上昇/赤=下落。この2列は「値が大きく動いた銘柄」順。 |
| 2 建玉状況バッジ | その銘柄の建玉が今どうなっているかを強弱の言葉で。建玉 急増▲(強い)/建玉 増加▲/建玉 横ばい(値だけ・弱い)/建玉 減少▼/建玉 急減▼(手仕舞い)。直近1時間の建玉変化から。価格が急騰でも「建玉 横ばい」=新規のお金は入っていない=弱い動き。 |
| 3 建玉$・市場内% | その銘柄の建玉ドル額と、HL暗号全体の建玉に占める割合(市場内シェア)。=この銘柄にどれだけお金が集まっているか。(④の「Bot占有率」とは別物。あちらは追跡Botが1銘柄内で占める割合) |
| 4 資金集中の大きい数字(建玉) | この列だけは建玉の変化率(=お金の流入の大きさ)が主役なので、大きい数字は建玉の変化%です。「今いちばんお金が流れ込んでいる銘柄」順で、価格順の急騰列とは別。 |
| 5 価格バッジ(資金集中列) | その銘柄の価格変化。例:BNBは「建玉 +4.9%(お金流入)」なのに「価格 −0.29%(下落)」=価格が下がっているのに建玉が増えている=下落局面での新規ショートや押し目買いの資金が入っている、という状況が読めます。 |
ボラ(値動きの大きさ)だけ見ても「アツい戦場」しか分かりません。ここでは各銘柄をトレンドの性質で仕分けます。カード冒頭には全体の内訳が一文で出ます(例:順張り↑416 / 順張り↓139 / フェード881 / 中間918=全市場合計で今これだけの銘柄がどの性質か)。
| 順張り↑上昇 | 強く素直に上昇中。トレンドに乗って買う(順張り)向き。順張りのロング戦略(本システムの yagami 等)が働く場。 |
| 順張り↓下降 | 強く素直に下降中。売り(ショート)向きの戦場。 |
| フェード(chop) | ボラは高いが方向感がない=チョッピー(chop)。行き過ぎの反転を狙う逆張り(平均回帰)向き。 |
| 中間 | どちらとも言えない。様子見。 |
| クラス1 | 母数2 | ↑3 | ↓ | chop4 | 筆頭順張り5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 米国株 参考のみ | 1385 | 276 | 103 | 446 | NYSE:HUM ADX63/tr100 |
| 暗号(perp) HL執行可 | 17 | 5 | 2 | 2 | BINANCE:SYNUSDT.P ADX63/tr100 |
| 1 クラス | アセットの種類(米国株/日本株/インド株/暗号(perp)/為替/商品・原油・債券先物)。原油・株もここで必ず見える。各行にHL執行可(=暗号/金PAXGで実際に売買できる)か参考のみ(=株/原油/FXは見るだけ)のバッジが付きます。 |
| 2 母数 | そのクラスで条件を満たした銘柄の総数。 |
| 3 ↑ / ↓ | そのうち上昇トレンド/下降トレンドの銘柄数。↑が多い=そのクラス全体が強い。 |
| 4 chop | チョッピー(フェード向き)の銘柄数。 |
| 5 筆頭順張り | そのクラスで一番トレンドが素直な上昇銘柄と、その ADX / trend。BINANCE:xxxUSDT.P は「Binance取引所の xxx 無期限先物」の意味。 |
| # | クラス | 銘柄 | ATR%6 | ADX7 | trend8 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 米国株 参考のみ | NYSE:HUM | 6.0 | 63 | 100 |
⚠ この例のように1位が米国株(参考のみ)のこともあります。バッジが参考のみの銘柄はこのシステムでは売買できません(地合いを読むための参考)。実際に狙うのはHL執行可の暗号銘柄です。
| 6 ATR%(ボラ) | 1日にだいたい何%動くか。大きい=よく動く=アツい戦場。ただし大きいだけでは順張りが効くとは限らない(次のADXを見る)。※水準はアセットで桁が違う:株は数%、暗号は20〜30%も普通。同じクラス内で比べる。 |
| 7 ADX | トレンドの強さ(0〜100)。この仕分けでは25以上=強いトレンド(順張り候補)/18未満=方向感なし(フェード)/その間=中間。これに「向きの一致」を掛け合わせて最終判定する(次のtrend)。 |
| 8 trend(トレンドの素直さ) | ADX(強さ)×方向の一致度で計算した0〜100の合成点。高いほど「アツくてトレンドが素直」=順張りが効きやすい。順張り↑はこのtrendの高い順に並ぶ。 |
複数の取引所(Binance/Bybit/MEXC/HL)のFR(資金調達率=funding。同じもの)と建玉(OI)を横断して集めます。「みんなが同じ向きに賭けすぎ=混雑」している銘柄は、逆に振れると大きく動く(踏み上げ・急落)ため、戦場として監視します。表示は建玉≥$10Mに限定。
| ロング過熱 | funding が高い=ロング(買い)が多くてコストを払っている=買いが混雑。急落で一気に解消(ロングの投げ売り=squeeze down)しやすい。 |
| ショート過熱 | funding がマイナス=ショート(売り)が多くて払っている=売りが混雑。上に振れると踏み上げ(squeeze up)候補。 |
| FR乖離(裁定) | 同じコインなのに取引所ごとにfundingが違う状態。高い所で売り・低い所で買えば理屈上は差益(=裁定)だが、コスト・執行の壁があり要検証。 |
| OI上位 | 建玉(ドル)が最大の銘柄=最も資金が集まっている場。 |
※funding(年率%)の見方:+10%なら「ロングが年率10%相当をショートに払う」=やや買い過熱。−なら売り過熱。数字が極端なほど混雑。低流動の小型コインはノイズなので、OI≥$10Mに絞って表示しています。
| 1 セッション | 世界の主要市場が開いている時間帯(UTC基準)。Asia=アジア(00-08)/London=ロンドン(08-13)/NY=ニューヨーク(13-21)。日本時間はUTC+9(例:NY 13-21 UTC=日本の22時〜翌6時)。 |
| 4 Late | NY後半〜翌アジア前の時間帯(21-24 UTC)。取引が薄くなる引け・切り替えの時間。4つ目のセッションとして表示されます。 |
| 2 ドリフト(+X bps) | その時間帯の平均的な値動きの向きと大きさ。プラス=平均で上がりやすい/マイナス=下がりやすい。bps=ベーシスポイント=0.01%(100bps=1%)。 |
| 3 vol | その時間帯の値動きの荒さ(=アツさ)。大きいほどその時間に大きく動く。 |
| セッション | 上の例。1日の中でどの時間帯に動くか(アジア/ロンドン/NY/Late)。 |
| 曜日 | ボタンを押すと切替。月〜日のどの曜日に上がりやすい/下がりやすいか(平均の日次リターン%)。例:BTCは月曜・水曜が強め。 |
| 月(季節性) | 1〜12月のどの月が季節的に強い/弱いか(平均の月次リターン%)。例:BTCは10月が突出、金は年初・年末が堅調。 |
対象銘柄=BTC/ETH/SOL/GOLD/原油WTI/銅/銀/日経225/ナスダック。日経225・ナスダックは指数先物(24時間動く)を使っています。各銘柄名の下に集計期間(例 2020-01-01〜2026-07-03)を表示します=この平均が「いつからいつまでのデータか」(掟6)。銘柄により開始日が違います(SOLは2020年〜、原油は2014年〜)。
Hyperliquid(HL)取引所の大口自動売買(Bot)を追跡し、「今どの銘柄が狙われているか」を見ます。これはあなたのHL Bot Dashboardの機能をそのまま統合したものです。コホート=ここでは「追跡している大口Bot群のまとまり」を指します。
| # | 銘柄 | score1 | 向き2 | テイカーフロー3 | 建玉ネット4 | 傾き5 | Bot占有率6 | Bot数7 | 主な保有Bot8 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ETH | 7.12 | BUY | $1.16M | −$12.45M | −0.26 | 3.6% | 28 | 0x020c(directional), 0x023a(mixed), 0x3947(MM) |
※ このセクションだけ「追跡Botコホート」が基準です(市場全員ではありません)。見出しにも 対象=HL・追跡Botコホート と表示しています。
| 1 score(攻撃スコア) | 「大口が今どれだけアグレッシブにこの銘柄を動かしているか」の合成点。高いほど注目度が高い。計算=zスコア(|テイカーフロー|)+zスコア(Bot占有率)+zスコア(|傾き|)の合計(zスコア=下の用語集参照)。 |
| 2 向き | 大口が今叩いている方向。BUY/LONG=買い/SELL=売り。直近のテイカー(成行)の符号で決まる。「傾き」とは別物で、向きが買いでも傾きがマイナス(ショート寄り)のことがあります。 |
| 3 テイカーフロー | 直近の窓(画面上部「テイカー窓」の時間・例では6時間)で、成行注文(taker)で叩いた金額の差し引き(買い−売り)。プラス=買いで攻めている。棒は相対的な大きさ。 |
| 4 建玉ネット | 追跡Bot群が今持っているポジションの差し引き(ロング−ショート、ドル)。マイナス=全体としてショートに傾いている。 |
| 5 傾き(tilt) | 建玉ネット÷建玉総額。+1で追跡Bot群がロングに集中、−1でショートに集中(=市場全員ではなく「追跡している大口の偏り」)。0付近=拮抗。色は符号で決まります(緑=ロング寄り/赤=ショート寄り)。向きの色とは独立。 |
| 6 Bot占有率 | 追跡Botの建玉が、その銘柄の全建玉(OI)の何%を占めるか。高い=大口の影響力が大きい・混雑(スクイーズ注意)。(①bの「市場内シェア」とは別物。あちらは1銘柄がHL全体に占める割合) |
| 7 Bot数 | その銘柄を持っている追跡Botの数。 |
| 8 主な保有Bot | その銘柄を大きく持っている代表的なBotのアドレス頭6桁と分類タグ(例:0x023a(mixed))。タグの意味=MM=値付け業者/arb_liq=裁定・清算/directional=方向性を張る/mixed=混合。 |
緑=ネットロング/赤=ネットショート。色が濃い=一方向に集中。数字は傾き(tilt)。各セルにマウスを乗せると「建玉ネット額・Bot占有率」も表示されます(例:BTC ネット −$24.97M / Bot占有5%)。⚠ 注意:この建玉にはマーケットメイカー(MM)や裁定Botの在庫も混ざるため、「大口がこの向きだから当たる」わけではありません(=β偽装。下記注意参照)。逆張り・流動性を見るレンズとして使います。
資産規模の大きいBot上位が、今どの銘柄を最大どれだけ持っているか(緑=ロング/赤=ショート)。行頭の$41.60M 等の金額=そのBotの口座資産総額、続く 0x… =ウォレットアドレス。左のタグ(MM/arb_liq/directional/mixed)はBotの分類。
今の価格を真ん中に、上下10%を0.25%刻み(80個の箱)に切り、箱ごとに2つのものを横棒で並べます。左=板の厚み(その価格帯に今置かれている指値注文のドル)、右=清算候補の建玉額(清算価格がその箱に入っているポジションのドル)。対象は Hyperliquid の BTC だけ(板と建玉を同じ取引所で揃えるため。取引所が違うと数字の意味が変わります)。
| 左の横棒(青=買い板・紫=売り板) | その価格帯に置かれている指値注文の合計ドル。上下 2.5% 以内は実測、その外は取引所が返す「$1,000 幅の粗い箱」を等分した近似(斜線)。近似は「その辺りに合計いくら」までしか分かりません。 |
| 右の横棒(橙=ロング・薄橙=ショート) | 清算価格がその箱に入っている建玉のドル合計(約4.4万口座の名簿を掃引して集めたもの)。ロングの清算価格は今の価格より下、ショートは上に出ます。「そこで清算される」という意味ではありません(レバ変更・証拠金の追加・部分決済で清算価格は動きます)。 |
| 「到達外」 | データが届いていない箱。0 ではありません(0=届いているが注文が無い)。 |
| 継ぎ目 | 実測(細かい板)が届いている端。ここから外側が近似に切り替わります。今の板では上下およそ 2.5%。 |
| 網羅率 | 名簿で捕まえた建玉額 ÷ 市場の全建玉(ロングとショートを別々に)。例:ロング 45%=市場のロング建玉の 45% しか地図に載っていない。残りは名簿に無い口座か、清算価格が公開されていない口座(30% を切ると橙色で警告)。 |
| 鮮度(層ごと) | 板は PC が 30 分毎に取ったスナップ(🔄ボタンであなたのブラウザから今の板に更新)。清算候補は 30 分毎の再走査+毎日 1 回の全員掃引。古いと橙色で警告。 |
| 横棒の長さ | 左右で物差しが別(それぞれの最大値で正規化)。左右の長さを比べても意味はありません。行にマウスを乗せると実際のドルが出ます。 |
| 表示範囲・近似の表示 | ±10% / ±5% / ±2.5% に切替。「近似も表示」を外すと実測(±2.5% 以内)だけになります。 |
⚠ この地図は反証プロトコル未通過=「エッジ」ではなく、発注もしません。清算候補は「清算価格がそこにある建玉の額」で、「板にぶつかるドル」ではありません。第3層(未発火の TP/SL 注文)は今は無く、表示もしていません。
アロケーター=今の地合い(ボラ・funding・トレンド)を見て、各戦略に「今は有効か/待機か」を助言する司令塔です。助言だけで、勝手に売買や停止はしません(掟5)。
| ON | その戦略が今の地合いに合っている=有効。×0.75 は推奨サイズ(フル=1.0に対する割合)。 |
| OFF | 今は出番でない=待機(例:低ボラで方向性ブレイク戦略は騙しが多いのでOFF)。 |
| REDUCE | 有効だが縮小推奨。 |
| DORMANT | 休眠中(発火条件が長く来ていない戦略)。 |
常駐している自作Bot(監視・ペーパー)の一覧。●緑=正常稼働/○赤=停止。⏱=定期起動タイマー。各BotのメモリもMBで表示。すべて監視・ペーパーで、実弾の発注はしません(掟5)。
| 順張り | 上がっているものを買う/下がっているものを売る=トレンドに乗る手法。 |
| フェード / 逆張り / 平均回帰 | 行き過ぎた動きが元に戻るのを狙う手法。チョッピー相場向き。 |
| チョッピー / chop | 上下に細かく振れて方向感がない相場。順張りが効きにくくフェード向き。 |
| ボラ(ボラティリティ) | 値動きの大きさ・荒さ。 |
| ATR% / Volatility.D | 1日の平均的な値幅を%で表したもの(画面のトレンド判定に使う元データ名がVolatility.D)。ボラの実務指標。 |
| ADX | トレンドの強さ(0-100)。25以上で強いトレンド、18未満で方向感なし。 |
| trend_score | ADX×方向一致で作る「トレンドの素直さ」0-100。 |
| perp(無期限先物) | perpetual=満期(受け渡し日)のない先物。暗号デリバで主流。fundingで価格を現物に寄せる仕組み。 |
| VIX | 米国株の予想変動率=恐怖指数。高い=リスクオフ。 |
| DXY | 米ドル指数。ドルの総合的な強さ。ドル高はリスク資産に逆風になりやすい。 |
| US10Y | 米国10年国債利回り(長期金利)。上昇=引き締め/リスクオフ寄り(好景気期待でも上がる)。 |
| HY信用スプレッド | 低格付け社債と国債の利回り差。拡大=信用不安=リスクオフの先行指標。 |
| Fear & Greed (F&G) | 市場心理を0-100で数値化。低い=恐怖(悲観)、高い=強欲(過熱)。 |
| FR / funding(資金調達率) | 無期限先物でロング↔ショート間に発生する金利。プラス大=ロング過熱/マイナス=ショート過熱。画面の「FR」と「funding」は同じもの。 |
| RV30(実現ボラ30日) | 過去30日に実際に振れた大きさ(年率%)。 |
| bps(ベーシスポイント) | 0.01%。100bps=1%。 |
| セッション | アジア/ロンドン/NY/Late の取引時間帯(UTC基準・日本時間はUTC+9)。 |
| ドリフト | ある時間帯の平均的な値動きの向きと大きさ。 |
| テイカーフロー | 成行注文(taker)で叩いた金額の差し引き(買い−売り)。攻めの方向。 |
| 建玉(たてぎょく)/ OI | 今持っているポジション。OI=Open Interest=未決済建玉。画面ではOIと言わず「建玉」で統一。 |
| 建玉ネット | ロング−ショートの差し引き(ドル)。 |
| 傾き(tilt) | ネット÷総額(追跡Bot群の偏り)。±1で一方向集中。色は符号で決まる(緑=ロング寄り/赤=ショート寄り)。 |
| 市場内シェア(①b) | その銘柄の建玉 ÷ HL暗号全体の建玉=クリプト全体で何%を占めるか。画面①bの「市場内 X%」。 |
| Bot占有率(④) | 追跡Botの建玉 ÷ その銘柄の全建玉=1銘柄の中で大口Botがどれだけ占めるか。①bの「市場内シェア」とは分母が違う別物。 |
| 動意(どうい) | 相場が動き出す気配・値動きの勢い。①b動意ボードは「今動いている銘柄」を映す。 |
| 資金フロー(1h) | クリプト市場全体に今お金が入っているか。流入中▲/流出中▼/横ばい。直近1時間の市場全体の建玉の増減で判定。 |
| 資金集中 | 建玉が今いちばん増えている=お金が流れ込んでいる銘柄(建玉が増えた順・価格順ではない)。①bの3列目。 |
| 建玉状況 | その銘柄の建玉が直近1hでどうか。建玉 急増▲(強い)/増加▲/横ばい(値だけ・弱い)/減少▼/急減▼(手仕舞い)。 |
| 市場全体の建玉 / ステーブルコイン供給 | 市場全体の建玉=HL全銘柄の建玉合計(デリバのお金)。ステーブル供給=USDT等の総量(現物の待機資金)。両方クリプトへの資金流入の代理指標。 |
| ロング過熱 / ショート過熱 | FR が高い=買いが混雑(急落で解消しやすい)/マイナス=売りが混雑(踏み上げ候補)。 |
| FR乖離 | 同じコインでも取引所ごとにfunding(FR)が違う状態。理屈上の裁定機会だが要検証。 |
| squeeze(スクイーズ) | 混雑したポジションが一気に解消する動き。踏み上げ(squeeze up)=ショートの買い戻しで急騰/squeeze down=ロングの投げで急落。 |
| 曜日別 / 月別(季節性) | 過去の平均で、どの曜日/どの月に上がりやすい・下がりやすいかの傾向。③のタブ。 |
| アロケーター(司令塔) | 今の地合いから各戦略の姿勢(ON/OFF/縮小/休眠)を助言する仕組み。助言のみで発注はしない。 |
| ON / OFF / REDUCE / DORMANT | 戦略の推奨姿勢。有効/待機/縮小/休眠。×0.75等は推奨サイズ(フル1.0比)。 |
| フリート | 常駐している自作Bot群。●緑=稼働/○赤=停止。すべて監視・ペーパー(実弾発注なし)。 |
| [TV] / ミニチャート | 銘柄名クリック=ページ内ミニチャート、右の[TV]=TradingView全画面を別タブで。 |
| コホート(cohort) | 同じ性質のまとまり。ここでは「追跡している大口Bot群」。 |
| z(zスコア) | 平均から標準偏差何個ぶん離れているか=相対的な大きさの物差し。 |
| MM / arb_liq / directional / mixed | Botの種類タグ。MM=値付け業者、arb_liq=裁定/清算、directional=方向性を張る、mixed=混合。 |
| β偽装(ベータぎそう) | 「勝っているように見えて、実は相場全体の動き(β)に乗っていただけ」という罠。市場に対して本当に上乗せの利益(α)があるかを別途検査する必要がある。 |
| HL / Hyperliquid | このシステムが実際に売買できる暗号デリバティブ取引所。ここの銘柄+金(PAXG)だけが執行可、他は参考シグナル。 |
| PAXG | 金(ゴールド)の価格に連動する暗号トークン。HL上で唯一の「金」の執行手段。 |
| yagami | 本プロジェクトの順張りトレンドフォローBotの一つ(ある解説記事の手法を忠実に再現したもの)。②の「順張り↑戦場」が主な活躍の場。 |
| エッジ | 統計的に検証された「本物の優位性」。このダッシュの数字は検証前なので「エッジ」とは呼ばない。 |
| 板(いた)/ 板の厚み / l2Book | 取引所に置かれている指値注文の一覧(買い=bid・売り=ask)。「厚い」=その価格帯に注文のドルが多い。HL の API 名は l2Book。④d の左の横棒。 |
| 清算候補の建玉額(④d) | 清算価格がその価格帯に入っているポジションのドル合計。「そこで清算される」ではなく「清算価格がそこにある建玉がこれだけある」。ロングは今より下・ショートは上に出る。 |
| 網羅率(④d) | 名簿で捕まえた建玉額 ÷ 市場の全建玉。地図が市場の何%を映しているかの正直な目印(ロング・ショート別)。 |
| 近似(④d の斜線) | 取引所が返す粗い箱($1,000 幅)の合計を、細かい箱に等分して置いた値。「その辺りに合計いくら」までしか分からない。上下 2.5% より外側。 |
| 到達外(④d) | データが届いていない箱。0 とは別物(0=届いているが注文が無い)。 |
| 継ぎ目(④d) | 実測(細かい板)が届いている端。ここから外が近似になる。 |